1800年代後半に、それまでの灯油やガスやキャンドルなどのゆらめく微かな炎に変わって、数百倍もの照度をもつ電気の照明が教会にも導入されました。いや、こぞって電気照明に走ったと言う方が実情に近いでしょう。かつてステンドグラスの透明に煌めく色彩に神々しさを求めた同じ空間に、昼のように明るい光がちりばめられました。古くから伝わる照明器具は穴を穿たれ配線をされ、時代に合った光を放つように変えられてゆきました。このエンジェルもそうしたものの一つです、ただ空間を彩っていた数々のエンジェルが今はその手に花を下げ、祭壇をより際立たせる役目を担いました。
極初期の電気照明器具特有の手の込んだ非常に珍しいシェードが付いてるのが、このエンジェルの特徴です。
エンジェル 2灯
商品番号 : CL−5
サイズ :
H 190 mm
W 270 mm
D 310 mm